製品紹介・装具
義手 義足 装具 製作所 大東義肢株式会社

〒538-0035
大阪市鶴見区浜4丁目18-7

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装具製作の流れ

短納期をご希望の方、まずはご相談下さい!
採型→陰性モデル製作→陽性モデル製作→成型→仮合わせ→完成
  • 【採型について】

    【採型について】

    体重をかけることができる方の装具を製作する際には、足裏の形がより正確に測定しやすい「トレッシャム」を用いて採型する場合もございます。

    もちろん、従来の石膏などを使用して型をとる方法や、体の輪郭をトレースし寸法を記録する方法でも採型致します。

装具

障害や病状の状況に適した補助装具を、採型から、設計製作まですべて自社でおこなっております。
こちらに掲載のない製品でも、ご相談、お問い合わせ下さい。

【上肢装具】手背屈装具

手関節をかるく背屈位にして安定保持を目的とした装具です。

■硬性(静的)

【上肢装具】手背屈装具

静的装具のカックアップスプリントで、手関節を背屈位に保持します。プラスチックで製作されており、主に橈骨神経麻痺などの下垂手に用いられます。

■ジョイント付

【上肢装具】手背屈装具

手関節の角度調整が可能です。

■トーマス型(動的)

【上腕装具】手背屈装具

前腕背側板につけられたピアノ線やゴムの弾力性を利用して、MP関節の伸展補助、また手関節を背屈位に保持します。動的装具になります。

■オッペンハイマー型(動的)

【上肢装具】手背屈装具

動的装具のカックアップスプリントです。
前腕支持部と連結されたピアノ線が手関節部でループを形成し、手掌部を背屈位に保持します。橈骨神経麻痺などの下垂手に用いられます。